業務用カークリーニング用品のアクス

レインブラストLLTは、一般的なガラス撥水の「塗る、乗せる」という効力で撥水させるのではなく、ガラスに
液を浸透させて撥水させる高度な技術、システムです。 




その撥水効果(持続性)は、最低でも1年以上と、ガラス撥水コーティングの耐久性としては優れています。




●レインブラストLLT 100cc
●フィニッシュリキッド 100cc×2
●LLT専用スポンジ
●拭き取りファイバーウェス 1枚
●フィニッシュリキッド用ファイバーウェス 1枚
（フロントのみ使用　約20台分）





1,ガラス面の泥や汚れを簡単に除去しておきます。
2,新うろこ落としセットで油膜、ウォータースポットを除去します。
3,ガラス面をヒートガンなどで乾かします。
（手で触れて湿り気がないようでも実際はウェット状態の場合があります。）






4,レインブラストLLTを、LLT専用スポンジに取ります。
（最初は多少多めに取ります。）




5,ガラス面に塗り込みます。
（大きなガラスの場合、何面かに区切って作業します。）




6,フィニッシュリキッドをファイバーウェスに取ります。
（この時、液の直径が3〜5cmになるくらいにタップリ取ります。）




7,レインブラストLLTを施したガラス面を拭いていきます。




8,もう1枚のファイバーウェス（何も付いていないウェス）でよくカラ拭きすれば完成です。













持続性が優れている事から、施工をご商売にされている業者の方の大きな武器になります。高品質な
ガラス撥水を施工メニューをお探しの方にはおすすめです。








レインブラストLLTには、浸透反応型硬質表面用撥水、撥油等を目的として開発された特殊レジンが配合
されており、網目構造を形成し、硬化後は硬い被膜を形成します。






フッ素系撥水剤は、運転席からの景色が二重に見えることがありますが、このレインブラストLLTは、ガラ
ス面に浸透して表面に三次元の網目構造を形成するため、運転席からの景色が鮮明になります。また、
その高品質な撥水コート性能からワイパーのビビリがほとんど無くなります。






レインブラストLLT施工前の油膜やうろこ落とし作業(下地処理)は必ず行って下さい。油膜などが残った
ままの状態の上からレインブラストLLTを施しても、上記の効果は発揮しません。