油性タイヤワックスの中でも、水分を含まない「純油性タイヤワックス」です
。
水分が一切なく油分のみ、それが「純油性」です。驚異的な伸びや光沢、持
続性を発揮します。「油性」こう謳っているタイヤワックスはいくつもあり
ますが、「真の油性」はこの純油性タイヤワックスでしょう。
油性タイヤワックスの水分が邪魔していたデメリットが一切なく、驚異的な効
果を発揮する純油性の世界は、まさにプロのタイヤ艶出し作業で使うべき逸品
です。
純油性タイヤワックスは、「1、伸びが凄まじい」、「2、質の良い光沢」、
「3、高い持続性」、このようなタイヤワックスに必要不可欠な大きなメリッ
トがあります。
水分が一切ない油分のみの「伸び」は尋常ではありません。水分がなければこ
んなにも伸びるのか、のように驚きの伸びを是非体感して下さい。
油分のみの「光沢」は水分を含んでいる油性タイヤワックスに比べて「輝き方
」が全く違います。
水分一切なしの「持続性」、もはや想像できるでしょう。油分のみで施工した
タイヤワックスの耐久性は異次元レベルです。なるべく長くタイヤワックスの
効果を持続させたいなら、間違いなく「水分一切なしの純油性」です。
油性タイヤワックスの水分がある、水分がない、この違いは衝撃的に大きく、
使ってみればその違いは大きなインパクトがあります。今まで水分が混ざって
いる油性タイヤワックスしか使ってこなかった方は「驚愕確定」でしょう。
水分が混ざっている油性タイヤワックスはスプレータイプのものもありますが
、油分のみの純油性タイヤワックスは「塗るタイプ」です。液を散布する作業
方法ではありません。
作業方法は至って簡単です。スポンジ(写真はバフ素材のタイヤバフ)などに手
塗りタイヤワックスを塗布して、タイヤに塗り込んでいって下さい。仕上げに
タオルやウェスで拭き上げれば完成です。
水性タイヤワックスなどのスプレータイプのワックスは、散布時に液が周りに
飛び散り、様々な弊害が発生してしまいますが、この手塗りタイヤワックスは
純油性、塗り込むタイプですので、その心配がありません。
油分のみの純油性は伸びが凄まじいので、1台当たりの使用量も抑えられるの
でコストパフォーマンスにも優れています。タイヤの大きさなどによって多少
変わってきますが、おおよそ1台当たり10cc、500ccサイズなら50台施工可能
です。効果だけでなく経済的にも純油性タイヤワックスを選ぶ理由があるので
す。
1)直接タイヤに塗るタイヤワックス(エンジンは不可)
2)スポンジにとって直接タイヤに塗り込みます(タイヤバフを使用)
3)納車時など、かけてすぐに走行しても後ろに飛び跳ねません。
4)塗ったスポンジをビニールなどにしまっておけば、液を付けずに
次回は塗ることができます(経済的)
5)純油性(水は1滴も含んでいません)のため、持続性に優れて
います。
約50台分
名称 | タイヤワックス |
用途 | 自動車タイヤ、樹脂バンパー、モール、ゴムなどの保護、艶出し |
種類 | 引火性液体 |
成分 | 混合物、シリコーンオイル、石油系溶剤 |
有害性 | 揮発性、蒸気を吸入すると頭痛、めまいの危険性有 |
内容量 | 500cc |