
車の外装(バイザーやモール)、車内のビニール窓などの傷消しコーティング剤
です。ボディなどに加えて、外装もプラスでコーティング。プラスワンコート
です。

使える場所は大きく分けて3つです。「1:モール」、「2:バイザー」、「
3:車内ビニール窓」です。

プラスワンコートの特徴も大きく分けて3つあります。「1:保護コーティン
グ効果」、「2:艶出し効果」、「3:傷消し効果」です。どれも同時に1回
で得られます。

保護効果、プラスワンコートを施せばモールやバイザー、車内ビニール窓など
にコーティング被膜を形成する事ができ、これらの箇所への汚れの再付着を防
止できます。綺麗になったバイザーやモールを長く綺麗に保てます。

艶出し効果、プラスワンコートをモールやバイザーなどにコーティング被膜が
形成でき、光沢が出ます。クリーニングしただけでは得られない、上質な光沢
が手に入ります。

傷消し効果、プラスワンコートは保護効果や艶出し効果だけでなく「傷消し効
果」も得られます。モールやバイザーなどの表面の小さな小傷が消せます。プ
ラスワンコートは特殊な樹脂で、厳密には表面の小傷を「埋める効果」があり
、傷が埋まり消えます。

上記で3つのプラスワンコートの効果をご紹介させていただきましたが、これ
ら3つの効果は1回の作業で全て得られます。複数回作業する必要はなく、保
護効果も艶出し効果も、傷消し効果も1度に1回で得られるため、まさに一石
三鳥。お時間をかける必要なく3つの効果が手に入ります。

車ボディのサイドにあるモール。古く輝きを失ったモールがプラスワンコート
を使えば、新車時の美しさを取り戻せるようになります。モールのクリーニン
グや保護コーティングにお悩みの方には特におすすめの液剤です。

商用車などによくある車内のビニール窓。ここにもプラスワンコートはお使い
いただけます。プラスワンコートを丁寧に塗り込んでいけば、車内のビニール
窓であれば半永久的にコーティング被膜が持続できます。

外装のバイザー。雨除けバイザーなんて言い方もするこの部分も、日々の劣化
によって傷だらけになっていたり、白く汚れてしまっている中古車を見かけま
すが、プラスワンコートはこのバイザーにも保護コーティング効果、艶出し効
果、そして傷消し効果が得られます。

バイザーの傷消しやクリーニングで言えば、ポリッシャー磨きを思い浮かべる
方もいるでしょう。確かにポリッシャー磨きであれば、傷は消えるかもしれま
せん。ですが、バイザーの細部や内側などを隅々まで綺麗にポリッシャーで磨
けるでしょうか?周囲にポリッシャーが当たり磨きにくいだけならまだしも、
それによって周囲に傷が付く危険性すらあります。内側に至ってはポリッシャ
ーでは磨けず、万が一できても磨きムラだらけです。ですが、このプラスワン
コートであれば手作業で保護コーティング効果、艶出し効果、傷消し効果が得
られるので、ポリッシャーを使わなくてもバイザーが綺麗に仕上がります。

車内のビニール窓に関しては、半永久的に効果が持続します。モールやバイザ
ーに関しては6カ月ほどですが、車内のビニール窓の持続期間は半永久的です
ので、プラスワンコートを施せば半永久的にコーティング被膜が形成され続け
ていきます。商用車のルークリ仕上げに付加価値にいかがでしょうか。

作業手順は至って簡単でシンプルです。プラスワンコートをモールやバイザー
に塗り込んで、マイクロファイバークロスなどで拭き上げれば完成です。3つ
の効果が手に入るにもかかわらず、その作業は簡単スピーディー。プロの業者
様のお時間を取らせずに、上質なコーティング加工が手に入ります。

モールやバイザーの輝き。様々な業者さんやコーティング剤があり、インター
ネットやSNSでもその見栄えが掲載されていますが、「真の輝き」は、艶出し
のみでは手に入りません。ボディも同様ですが、しっかり磨いてボディの傷を
除去してこそ本当に綺麗に輝きます。モールやバイザーも同じで、コーティン
グ剤を塗っただけでは本当の意味で綺麗な輝きにはなりません。プラスワンコ
ートは艶出しをしつつ、傷消し効果もあるので、その輝きは超一流です。「艶
出しだけの光沢」なのか、「傷も消して出す光沢」なのか、一度プラスワンコ
ートを試していただければ、その答えはお分かりいただけます。




【使い方、得られる効果】
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アクリルバイザー、ウィンドウモール、その他モール、オープンカー幌などの
保護、コーティング、艶出し、ワックス
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プラスワンコートを発売前に使用していただいたお客様のご感想
【カーディティーリング業20年のAさん】
最初にプラスワンコートの話を聞きチラシを見た時に『これは効果さえ得られれば使える!』と思いました。
うちでは今、ボディーコーティングの依頼がきた時にはボディーと一緒にアクリルバイザーやガラスの間の
部分も一緒にポリッシャーを使い、コンパウンドで磨きボディーと同じコーティングをしていました。車全体を
綺麗に見せるためあくまでサービスとして行なっていました。しかし、ボディーと同じという事はそれだけ時
間もコストもかかります。さらにアクリルバイザーの依頼はされていないのに、その部分への損傷などの危
険性というリスクを負った上での作業でした。
プラスワンコートを試してみると、まず効果が目に見えてわかり手ごたえを感じました。また、作業時間もス
ポンジで擦るだけなので、1台あたりおそらく5分程度でできました。危険性も全くありません。量はあまり
古くない車なら、1台あたり4滴くらいですかね、薄く伸ばして擦ればそのくらいで十分に感じました。施工後
の透明度ですがポリッシャーでやるより透明感があるように感じます。おそらくポイントは内側かなと。終わっ
た後によく搾ったファイバーウェスで仕上げれば文句なしです。
この作業時間とコストなら、これからはお客さんに例えば『ボディーと一緒に雨よけのコーティングもいかがで
すか?』と1枚500円とかで提案できます。元々ボディーのみの依頼なわけですからこの部分のご提案はオ
プションになり、売り上げも稼げると思います。