
コーティング施工車に対して、コーティング被膜を侵さずに「水垢の除去」が
でき、施されているコーティング被膜の艶や撥水効果が復活する画期的なボデ
ィコーティングメンテナンス剤です。

「リカバリー」は「取り戻す」、「回復」、「復元」などの意味ですが、この
コーティングリカバリーも、失われたコーティング被膜の艶や撥水効果を「取
り戻す」事ができるメンテナンス剤です。

コーティングリカバリーの特徴は、「被膜を侵さずに水垢が取れる」、「失わ
れたコーティングの光沢の復活」、「失われたコーティングの撥水性能の復活
」になっております。

ガラスコーティングなどは、品質や施工技術、ボディの状態、保管状況にもよ
りますが、その性能は日が経つに連れて失われていきます。光沢が無くなり、
水も弾かなくなり、水垢が付いてしまう場合があります。

そんな失われたコーティングの光沢&撥水性能が復活し、表面の水垢まで除去
できるコーティング施工車には非常に有り難い液剤、それがコーティングリカ
バリーです。

一般的にコーティング施工車の水垢は、その被膜を侵す危険性があるので効果
的な方法があまりなく、悩んでいる方が多いですが、このコーティングリカバ
リーはコーティング施工車の水垢を被膜を侵さずに「安全」に除去できます。
ガラスコーティング施工車の水垢問題はコーティングリカバリーで解決できま
す。

コーティングリカバリーは、失われたコーティングの光沢(艶)を復活させる事
ができます。年月が経ち光沢がなくなったコーティング施工車の艶を、施工し
たばかりの「あの頃の光沢」が取り戻せるのです。

コーティング施工車の撥水性能においても、施工したばかりの状態に比べて水
の弾きが弱くなっていきます。このコーティングリカバリーは、そんな撥水性
能も「あの頃のように」復活できます。コーティング施工した当初の気持ちの
良い水の弾きが取り戻せます。

コーティングリカバリーの作業は塗装面が濡れている「ウェット」な状態の上
からでも、塗装面が乾いている「ドライ」の状態の上からでも、どちらからで
もOKです。ウェットかドライかで作業方法が微妙に異なりますので、下記で
詳しくご説明します。

まずは塗装面が濡れている「ウェット」の場合の作業方法です。
※事前準備
(ゴム手袋などを着用して下さい。事前に洗車をしてホコリや表面の汚れを取
り除いて下さい。液が沈殿する場合があるので、よく降って下さい。)
1、八折りの乾いたウェスにコーティングリカバリーを2〜3周出します。
2、ムラのないようボディに施します。ドアやボンネット1枚毎行います。
3、液が乾いてきたら、もう1つのウェスで拭き上げれば完成です。
(放置時間は夏場は1分、冬場は3分、それ以外の季節は2分)

次は塗装面が乾いている「ドライ」の場合の作業方法です。
※事前準備
(ゴム手袋などを着用して下さい。事前に洗車をしてホコリや表面の汚れを取
り除いて下さい。液が沈殿する場合があるので、よく降って下さい。)
1、水で濡らして固く絞った八折りのウェスにコーティングリカバリーを2〜
3周出します。
2、ムラのないようボディに施します。ドアやボンネット1枚毎行います。
3、液が乾いてきたら、もう1つのウェスで拭き上げれば完成です。
(放置時間は夏場は1分、冬場は3分、それ以外の季節は2分)

コーティングリカバリーで復活させた撥水性能です。左側は水が塊のようにな
っているのに対して、右側のコーティングリカバリーを施工した部分は水が弾
き、綺麗に落ちている様子が確認できます。このように、コーティングリカバ
リーは失われたコーティングの撥水性能が復活できるのです。

コーティングリカバリーはガラスコーティング施工車などの被膜を侵さずに水
垢が除去でき、失われたコーティングの撥水性能及び光沢(艶)が復活できます。
ここまで優れた性能は他になく、まさに神のようなコーティング施工車のメン
テナンス剤です。大事なコーティング、水垢が気になったり、光沢や撥水性能
が無くなってきたら、コーティングリカバリーで「コーティング性能のリカバ
リー」をして下さい。

水垢落しクリーナーなどは淡色車しか使えないなど、対象塗装色に制限がある
場合がありますが、このコーティングリカバリーは「全塗装色使用可能」です
。車のボディが何色であっても、その効果を問題なく得られます。

コーティングリカバリーの光沢や撥水性能の耐久性は、最低でも3ヶ月以上で
す。しかも塗装面の磨きの有無は関係なく、磨きによって仕上がっていないボ
ディであっても同様の持続性が得られます。ただし、塗装面が紫外線劣化など
で激しく痛んでいる場合など、状態の悪い塗装面の場合はこの限りではありま
せん。

ガラスコーティングなどのコーティング施工車の水垢は、その被膜を侵す危険
性からお悩みの方が少なくありません。車のボディの汚れの中でも頑固な部類
に入る水垢、これを被膜を侵さずに除去できるコーティングリカバリーがあれ
ば、そのコーティング施工車水垢問題が解決します。コーティング施工車の水
垢でお困りの方には是非お使いいただきたいです。
【注意事項】
●被膜に影響はありませんがコンパウンドが入っています。
●水垢が落ちない場合は繰り返し作業してみて下さい。
●塗装面に浸み込んだ水垢や、ウォータースポットは落ちません。
●水垢、ウォータースポットの見極めは自己責任でお願いします。
●コーティングの性能(期間が過ぎた)がないものは復活できません。
●スポンジ、ポリッシャーでの作業は推奨していません。
●塗装が高温になる環境下での作業はお控え下さい。
●塗装面の状態が悪い場合は効果が得られない、または少ない場合があります。
●作業方法の放置時間は必ず厳守して下さい。
●目立たない箇所で事前にテストする事をおすすめします。