中古車業界のルームクリーニングが上達する作業ノウハウ

Dryクリーニングシステム

シート洗浄、車内消臭、リンサーがけ、車内のシートの体毛除去の作業効率や効果の向上ができるルームクリーニング前処理システムです。このDryクリーニングシステムを施してから作業をすれば結果的に作業時間が短縮でき、その効果もUPします。また、Dryクリーニングシステムを施した時点でシートクリーニングが完結できるケースもあり、「濡らさないシートクリーニング」ができます。さらに、シートクリーニング後に発生する「汚れの浮き出し」を防ぐ事もできる、プロのルームクリーニングの質をトータルに上げてくれるシステムです。

Dryクリーニングシステムで得られる効果

1、消臭能力の大幅アップ
Dryクリーニングシステムを施せば、車内消臭能力が大幅に上がり、消臭剤がより強力に効くようになります。
2、シートを濡らさずにシートクリーニングが完結できる
即納車、即乗車ができる「濡らさないシートクリーニング」ができるようになります。
3、リンサーがけの作業時間短縮
Dryクリーニングシステムを施せば、シートにリンサーをかける時間を短くする事ができます。
4、シートの汚れ浮き出しの防止ができる
プロのシートクリーニングにはあってはならない、シートクリーニング後の汚れの浮き出しを防止できます。
5、シートについたペットの体毛除去の効率化ができる
犬や猫の体毛除去作業を、効率よく残さず除去できるようになります。
6、ルームクリーニング営業促進
シートクリーニングや車内消臭の効果が飛躍的に上がるのでルームクリーニングメニューを強力にアピールでき、営業促進につながります。

車内消臭の消臭効果を上げるルームクリーニング業務用システム

シートの消臭施工。シートにこぼした飲み物や食べ物、嘔吐、尿、灯油など、シートという対象物を消臭しなければいけないシーンは中古車業界のカークリーニングには必ず存在します。当社にも臭い別強力消臭システム『ピュアティシリーズ』がございます。ピュアティは臭いの原因によって使うピュアティを使い分け、他消臭剤などには無い確実な消臭力を発揮するシステムです。ピュアティに関しては現状でもかなり高い消臭力を持っていますが、この消臭力をさらに高く、より確実にできる方法があります。それがDryクリーニングシステムです。本システムを駆使しピュアティシリーズと併用すれば、車の消臭施工の中で最も多い箇所であるシートの消臭がより効率良く、より確実な消臭力を発揮できる様になります。例を挙げれば重度の灯油臭、重度の嘔吐臭など、困難とされている消臭のケースもDrvクリーニングシステムを併用すれば、解決できるかもしれません。

シートを濡らさないシートクリーニングは即納車、即乗車ができるからいい


一般的にシートをクリーニングするとなると、リンサーやバキューム等を使い水分を使い、シートを濡らしてクリーニングするかと思います。そうしますと、シートが乾くのに多大な時間を必要とします。ですのですぐには乗車はできず、乗車ができるのは翌日以降...なんて事が当たり前になってしまっています。これだけの時間がかかってしまうと、急な案件、急な納車などのイレギュラーなケースには対応できずビジネスチャンスを逃しかねません。Dryクリーニングシステムならシートを濡らさずにクリーニングができる(完結できる)ので、乾く時間そのものが必要無くなり、即乗車、即納車ができます。イレギュラーな案件を逃すこともなく対応する事が可能です。また、そういったイレギュラーなケースにも対応できるという事は、貴社が特化した存在になり、ルームクリーニング施工業者として一歩抜きん出た存在になる事ができます。

リンサーをする前にリンサーがけ作業の作業時間短縮ができるルームクリーニングノウハウこれ

さらに!リンサーをお使いの業者様必見のメリットもあります。リンサーで水分と同時に汚れを吸い上げる際、リンサーをかける回数、水分を吸い上げる動作の回数を大幅に減らす事ができます。皆様どれくらいの回数リンサーをかけていますか?5回?10回?Dryクリーニングシステムを使えば、およそその半分以下の回数で汚れを吸い上げる事が可能です。もちろん、リンサーでは取り切れない汚れ分も除去できますので仕上がりも良くなります。リンサーをお使いの業者様にも是非とも導入していただきたいのがDryクリーニングシステムです。

シート

毛細管現象という物をご存知でしょうか?シートの奥の奥、硬質ウレタンの上に粉末状に溜まっている汚れが浮き出てきてしまう現象です。これは表面のみしかクリーニングしていない場合や、奥の奥までクリーニングできていない場合に発生してしまいます。つまり、クリーニング直後は綺麗に見えていても、時間が経つと再び汚れが浮き出てきて、汚く見えてしまうという事です。これではせっかくクリーニングをしてもシートは汚く、貴社の施工評価もガタ落ちです...。Dryクリーニングシステムなら、この毛細管現象を防止し汚れの浮き出しを防ぐ事ができます。硬質ウレタンの上、シートの奥の奥の汚れをドライの状態(水分が無い状態)で除去する事ができますので、確実なシートクリーニング、時間が経過しても汚れが浮き出てくる心配の無いクリーニングが実現します。クリーニング直後だけでなく、その後も綺麗な状態を維持できる。そんなシートクリーニングがDryクリーニングシステムなら可能なのです。

ルームクリーニングの車内のシートの動物の体毛除去作業をスムーズにやるコツ

シートのペットの体毛除去作業。タオルやウェスでは全く取れず、ブラシや専用アイテムを使い除去しているかと思います。当社の業務用カークリーニング用品にも『一毛打尽』というペットの体毛除去専用の特殊パットがございます。一毛打尽は擦るだけでシートに入り込んだ体毛をまとめてくれ、擦った後には手で掴めるくらいの除去能力があります。しかし、ペットの体毛はシートの奥の奥。一毛打尽では届かない箇所にまで入り込んでいる場合があります。これは目には見えませんが、存在し、後々浮き出てくる場合もあります。後々浮き出てきてしまっては貴社の体毛除去作業が怠慢であったと思われかねません。しかし、Dryクリーニングシステムなら、その一毛打尽では届かない奥の奥にあるペットの体毛までもを除去する事が可能です。Dryクリーニングシステムで除去しておけば奥の奥の体毛まで除去している事になりますので、後々浮き出てくる心配も無く、貴社のシートクリーニングの信頼性向上にもつながります。

カーデティリング業者がルームクリーニングを営業するために必要なノウハウ

ディーラーや中古車販売店などから仕事を受注する外注業者様、下請け業者様、施工業者様の営業活動の促進にもDryクリーニングシステムは活躍します。具体的には、シートクリーニングの必要性をアピールできる、実際に汚れの有無、状態をお客様に確認、体感していただける、貴社のシートクリーニングの質を向上させる事ができるのでより高いサービスを提供できるという事を貴社の強みとしてアピールできる、等があります。実際にシートが見た目以上に汚れているという現状を形で表わし、アピールする事ができ、中古車には必須となるシートクリーニングの必要性を効果的に打診できます。また、納車の早さ、仕上がりの良さ、重度の消臭施工に対応できる、毛細管現象の汚れの浮き出し防止など、全てにおいてDryクリーニングシステムは貴社の企業価値を向上させ、営業活動、案件受注のお役に立ちます。

車内ルームクリーニング効率化システム、Dryクリーニングシステムセット内容はこれです

Dryクリーニングシステムをまだお使いいただいた事のない、初めてご購入されるお客様は「Dryクリーニングシステムスターターセット」から始めていただいております。Dryクリーニングシステムスターターセットは、Dryクリーニング作業に必要なアイテム一式、作業内容を動画で覚えられる作業解説DVD、マニュアル本のセットになります。また、アイテムの詳細に関しては、防犯上の都合からインターネット上には公開しておりません。Dryクリーニングシステムのアイテムの内容、使い方、ノウハウはご購入いただいた方のみが保有できる他社に差をつける優位性の観点から価値の高いノウハウの1つになります。


 

システム詳細について

Dryクリーニングシステムの詳細(道具、作業方法など)については当サイトはもちろん、インターネット上には公開しておりません。今までに無い独自の作業方法とノウハウ、それに伴う道具類を使用するため、防犯上の理由から公開を控えさせていただいております。既に当社で商品をご購入いただいた事のあるお客様は、別途詳細はお教えいたしますのでお手数ですがご連絡いただけましたら幸いです。ご購入した事の無い新規のお客様は、貴社名等をお伺いする場合があります事をご了承下さい。

 

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