●クリーナー/洗浄剤

●ブラシ

●ウェス/スポンジ

●本革シート関連

●掃除機/容器/ガン

●消臭剤




●コンパウンド/研磨剤

●コーティング剤/ワックス

●シャンプー/水垢除去剤

●鉄粉除去剤/さび落し

●バフ

●スポンジ/ウェス/ペーパー

●ヘッドライト関連




●アルミホイールクリーナー

●タイヤワックス各種

●鉄粉除去関連/さび落し




●うろこ除去剤/洗浄剤

●撥水剤/保護剤

●ガラス磨きアイテム




●液体軟化剤

●のり除去剤

●専用ヘラ/ガン/ボトル

●機材/SLディスク

●文字消し剤




●洗浄剤/クリーナー

●艶出し/ワックス




●セット商品

●便利アイテム



 









アンダーコーティングの上に施すトップコーティングの「キラクリーンZ」。単体でも通常のガラスコーティング剤の役目を果たす、業務用ガラスコーティング剤です。アンダーコーティング剤の「バリヤー2」への相性が抜群に優れており、強力に2つの液が密着します。キラクリーンZ単体でも一般的に売られているガラスコーティングの類の商品に比べ、ボディーを守る防汚性や耐酸性に優れています。なにより、そのボディーを輝かせる光沢を出す能力は、「業務用」の名を偽りでない事を確証させる歴然の差です。



まず最初にこのWコーティング「キラクリーンバリヤー」を施工する際に行うのが、2層コーティングの下地、アンダーコーティングにあたる「バリヤー2」の施工です。バリヤー2は、特殊なフッ素でできたコーティング剤。コーティング施工前に行うボディー磨きでは取り切れない塗装のピンホールを埋める事ができます。ボディーコーティングは、磨き工程の鏡面処理のレベル次第で耐久性や光沢の能力が変わってきますが、このバリヤー2で磨き工程では上げる事のできない鏡面処理レベルを上げ、真の鏡面ボディーを生み出す事が可能になります。そこに、バリヤー2に相性抜群のガラスコーティング剤、「キラクリーンZ」を施し、1層コーティングにはできないハイレベル2層が完成します。




一般的にボディーコーティングを施す場合、ポリッシャー、コンパウンド、バフを使い鏡面処理(ボディーを平らな状態に近付ける)をしてからコーティング剤を使いますよね。しかし、塗装にはピンホール(ボディー磨き、研磨では取れない塗装のひけ)があり、実際には鏡面の状態(真の平らな状態)ではありません。厳密には、塗装の表面が凹凸になっているのです。ボディーコーティングは、鏡面の状態であればある程、そのコーティングの性能を高くします。キラクリーンバリヤーは、1層目のアンダーコーティングの「バリヤー2」でこのピンホールを埋めるので、ボディー磨き工程で取れなかったピンホールの凹凸が無くなり、真の鏡面状態になります。真の平らな状態に2層目のガラスコーティング剤の「キラクリーンZ」を施しますので、そのコーティング性能は急激に上がります。さらに、バリヤー2、キラクリーンZの相性は抜群で相乗効果でボディーは超上質に仕上がります。








ボディーがドライな状態(乾いた状態)を確認し、塗り込んでいきます。均一にムラの無いよう、スピーディーに塗り込みます。



超極細マイクロ繊維のファイバーウェスで拭き取ります。
磨き後とは違い、塗装面の地肌ではなく、膜の上を拭き取るのでクリスタルセームではなくファイバーウェスで拭き取ります。




次にトップコーティングのキラクリーンZを施工するために水をスプレーし、ボディーをウエットな状態(塗れている状態)にします。 キラクリーンZはバリヤー2とは違い、塗れているボディーの上から塗り込みます。

※キラクリーンZのみ施工する場合は、洗車後の塗れているボディーにそのまま塗り込むことができるので、 洗車と同時にガラスコーティングができます。



キラクリーンZを専用の塗り込み用のこだわりスポンジに塗布します。  こだわりスポンジはウレタンバフ中目と同素材でできており、均一に塗り込む事ができ、作業がしやすいです。  当社がおススメしている業務用スポンジです。

ボディーがウエットな状態な事を確認し、キラクリーンZを塗り込んでいきます。均一に塗り込む事を意識します。




水分と一緒にキラクリーンZを、ファイバーウェスで拭き上げれば従来のガラスコーティングを大幅に上回る性能のWコーティング、キラクリーンバリヤーの施工完了です。



カーコーティング剤を2層に塗り込むボディWコーティングシステム
カーデティリングのプロが使う業務用ガラスコーティング剤の
コンパウンド磨きでは除去できないピンホールを埋める車用フッ素コーティング剤の塗り込み
ガラスコーティング剤の光沢の持続性を上げる方法

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